ネイルスカルプチュア(スカルプチャー)

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ネイルスカルプチュア(スカルプチャー)は現在作成中です。しばらくお待ちください。

ネイルスカルプチュア(スカルプチャー)とは?

スカルプチュア・スカルプチャー・スカルプ・スカなど、ネイルサロンや人によって、言い方が違ったりします

ネイルスカルプチュア(スカルプチャー)とは、アクリルパウダーとアクリルリキッドを使って、自分のネイルを延長する人工ネイルです。長さや形を自分の好みに合わせて作ることができます。 スカルプチュアを作った後、スカルプチュアの部分にネイルアートを施します。スカルプチュアは、通常の付け爪よりも長持ちしますが、自分の爪がベースになるので2週間に一度甘皮の処理などのメンテナンスが必要です。スカルプチュアではネイルの先端の形にあわせてフォームを作り、このフォームにアクリルをのせて延ばしていく為、フォーム装着の良し悪しが、スカルプチュアの形のよさの決め手となります。特に、爪の裏側とフォームに隙間があると、そこにアクリルが入り込んであと始末が面倒になってしまいます。アクリルが完全に乾く前に爪のカーブを調整し幅や丸みをつけて好みの形にします。

スカルプチュアはアクリルのリキッドとパウダーを重合させ、硬化させながら、ネイルを人工的に作るのでとても自然な出来上がりです。長さや形は好みに合わせて作ることが出来ます。またスカルプチャーの中にラメなどを入れると、トップコートを塗布するだけでキラキラを持続することができるので、マニキュアを塗り替える時間がない、忙しい方に多く愛用されています。自分の爪に比べて、油分の浮きが少ない為、スカルプチュアの上からマニキュアを塗っても、とっても長持ちします。

スカルプチュアとは。。。アクリル樹脂を使って好みの長さや形のネイルを作り、自爪と一体化させる人工ネイルです。筆で形をすばやく作っていき、固まったらファイル(人工ネイルを削るもの)を何種類も使い、表面にツヤを出し、ピカピカに仕上げます

初めに、自爪の先端をギリギリまで短くしてから、爪全体を軽くキズつけ、フォームという、スカルプ形成の下地台紙を自爪に装着し、その上にスカルプチュアを筆で形成していきます。

爪の表面にキズをつけると爪が痛んでしまうのでは?という不安をもたれる方もいますが、キズといっても痛みが出るほどのキズはもちろんつけません。

なぜわざわざキズつける必要があるのかというと、スカルプチュアが、自爪としっかりフィットするようにするためなんです☆まんべんなくキズをつけるコトによってスカルプチュアの持ちがとても良くなります。しっかりキズをつけられていないと、スカルプチュアが自爪から取れやすくなったり、浮いてきやすくなります。そしてそのキズも、絶対に力を強くいれず、軽くキズをつけるんです。

スカルプチュアは、2〜3週間ほどで自爪が伸び、根元部分のスカルプチュアと自爪の間が離れてきます。その場合はフィルインというメンテナンス技術か、スカルプオフで完全に取り除きます。 ※スカルプチュアを自分で取り除くコトはできません。

最近は、ネイル初心者の方向けに、スカルプスターターキットなどが市販で売られていたりしますが、スカルプチュアはとても高度な技術で、1歩間違えるとツメに大きなダメージを与えてしまいます。

ネイルを専門的に学ばず、自分でスカルプチュアをつけている方をたまに見かけますが、非常に危ないです。爪甲剥離(そうこうはくり=ツメが爪下から離れてしまう病気)になりやすくなったり、ツメとスカルプチュアの間にカビが生えやすくなったり、他にも様々なダメージを与えやすくしてしまいます。ケアやカラーリングなどは、きちんとしたやり方さえわかれば自分ででもできますが、スカルプチュア自体はたくさんの練習も必要とされるので、独学でご自分でやるコトはオススメできません。

自爪の場合でもそうですが、アートをした場合、カラーを塗った場合、スカルプチュアをつけた場合。。。とにかく自身の手つきやしぐさが、確実に女性らしくなります♪

これは、ネイルを大事にしよう、スカルプチュアやカラーをしたキレイなネイルを維持しよう、という気持ちから、何か作業するときなどには指の腹を使うよう、意識するからだといわれます。スカルプチュアでもケアでも、ネイルに手を加えるだけで、いろいろな発見があるんですね♪

オシャレのためだけでないスカルプの魅力
自爪が痛みやすい方や、2枚ヅメになりやすい方、弱くて欠けやすい方などもスカルプのおかげでそういった悩みも解消するコトができます。

スカルプチュアには、自ヅメよりも強くなる、小さい爪を長く見せることができる、いろいろなデザインが楽しめてキレイ・・・などのメリットがたくさんあります☆☆是非1度、お試し下さい♪スカルプチュア独特のキレイさ、便利さに、ハマりますよ♪

質問:スカルプとは何ですか?

お答え

スカルプとは、スカルプチュア=アクリリックネイルの事で、アクリルパウダーとリキッドモノマーを混ぜ爪の上で形成し、爪の形に整形していくものです。

今はお洒落の主流のようになっていますが、もともとは10本揃った爪の1本が折れてしまい、
バランスが悪くなった爪に、長さをだし、お客様の指や手の形に似た、自然で強度のある爪を作るのに生まれた技法です。

一度つけると、人にもよりますが、3週間から4週間は持ちます。
もちろん、家事も大丈夫です。髪の毛も洗っていただけますし、慣れれば何でも地爪と同じですよ。

質問:スカルプをすると爪が痛むのでは?

   
お答え

スカルプをつける際、地爪の表面を軽くサンディング(やすりをかける事)します。そうする事で、
爪の上にひっかりができアクリルの持ちがよくなります。

スカルプは強度があるため、慣れれば地爪のように、もしくは地爪以上にしっかりしています。ですから、地爪に戻す際、アクリルをはずすと、元の地爪をサンディングした状態に戻ります。


そこで、表面を磨いていきますので、少しは薄くなりますが、ネイリストがしっかりカウンセリングをし、地爪に戻したり、スカルプをつけたりの繰り返しを勧めるのではなく、スカルプをつけたら、しばらくはそれを楽しんでもらい、地爪にもどされたら、しばらくは地爪のケアの仕方を伝えてあげると爪は簡単には痛みません。

質問:スカルプのメリットは?

お答え


スカルプチュアのメリットといえば、やはり持ちです。一度お好みの形を作ると、3週間以上はそれが持続できます。

ネイルポリッシュ(カラー)を塗っても色の乾きがとても早いですし、そのままでも色を塗っても、
除光液で色を落としても平気です。

スカルプの上ならベースコートもいりません。トップコートのみ光沢がなくなったら塗ってください。

地爪なら1週間も持つか持たないかのカラーですが、殆どワンクール(3週間)は持ちます。
同じように、地爪だとすぐ取れてしまうラインストーンや3Dアートもとっても持ちがいいです。

また、地爪を噛む癖のある方にもお勧めです。人工爪をつけることによって、かみ癖も治ってきます。

スカルプチュアは、デザインを中にいれて作るデザインスカルプというのがあります。
見た事のない方には想像しにくいでしょうが、爪の中に、花をいれたり、
アートやラインストーンを入れることができるので、とっても綺麗!!

グラデーションやクリア感もだせます。

会社で派手なネイルはちょっと・・という方は、平日おとなしめの色を塗っておいて、休日、除光液で色を落とし、デザインスカルプを見せて、トップコートを塗るだけで、華やかなネイルに・・なんて事もできます。

質問:スカルプのデメリットは?


デメリットとしては、地爪は3層で縦・横・縦の繊維が入っているため、
割れたり、ヒビがはいってもかけてしまうということはありません。


スカルプはアクリルですので、繊維は入っていません。ですから、長さを出した人などが、
何か強い衝撃を与えるとやはりかけてしまいます。

スカルプは丈夫でも、付け爪をしているという意識で爪で物をつかむのではなく、
指の腹で物をとったり、触ったりする事で爪がかけるのを防げます。

それだけ、長持ちするという事です。

しぐさも上品になりますので一石2兆ですね♪

最初のうちはフローリングなどに落ちた紙や10円玉が拾いにくかったり(笑)ネックレスが止めにくかったりしますが慣れると皆さん上手に工夫されていますよ。